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【新型コロナウィルス 感染数と経緯】知っておきたい予防の方法

 

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新型コロナウィルス。

情報が錯そうしている面もありますが、正しい認識と対処をしたいですね。

 

2月10日 10:15 現在 感染数(症例数)とデータ

 

症例 40235

死者 907(2.25%)

完治 3251

 

中国内症例 39867

中国以外  368

 

 

客船 64

シンガポール 40

香港 36

タイ 32

日本国内 26

韓国 25

台湾 18

マレーシア 16

オーストラリア 15

ドイツ 14

ベトナム 13

アメリカ 12

フランス 11

マカオ 10

 

感染症例(患者)が現存している地域は、中国のほぼ全域と27の国です。

情報ソース;WHO,CDC, CSSE

 

 

 

 

 

 

 

経緯

 

2019年12月31日、世界保健機関(WHO)は中国の湖北省武漢市で検出された「原因不明の肺炎」の発生について通知を受けました。

 

 

 

 

12月8日 最初の感染者

武漢南シナ海鮮市場の屋台で発症した人がいたことがわかり、その後、2020年1月1日に海鮮市場は閉鎖されました。

 発生の原因となったウイルスは新しいコロナウイルスであると判断されました。

 

 

1月10日 正式名称、由来

遺伝子配列決定により、武漢コロナウイルス(2019-nCoV)と決定。

中東呼吸器症候群ウイルス(MERS-CoV)および重症急性呼吸器症候群ウイルス(SARS-CoV)に関連する”ベータコロナウイルス”であることが特定されました。

 

”ベータコロナウイルス

そのすべてがコウモリに由来していて、動物が集まる池からこのウイルスが最近出現したと考えられています。

しかし、いまだに宿主は特定されていません。

 

早い段階で、中国武漢コロナウィルス(2019-nCov)に感染して呼吸器疾患を発症した患者の多くは、海産物と生きた動物の大市場との関連があり、動物から人間への感染が指摘されていました。

その後、海鮮・動物市場に近づいていない患者の数が増えて、人から人への感染が確認されました。

 

 

 

 

 

 

症状


武漢のコロナウィルスに関する完全な症例は、まだ明らかではありません。

現代会で報告されているのは、発症しないケース、軽度の症状から重篤で死に至るケースにまで及びます。


症状には次のものがあります。

  • 発熱
  • 息切れ

現時点で、武漢コロナウィルスの症状は暴露後2日から14日間で現れると考えられています。これは、過去に見られたMERSウイルスの潜伏期に基づいています。

 

主な感染経路

感染した旅行者は、武漢以外へのウイルスの侵入の原因であることが認識されています。 

 

感染のルートは、

  • 感染者からの飛沫による”目・鼻・口”から
  • 手指で口を触る
  • 手指を媒介して別の場所を汚染、その部分を触った手指から口に入る

例えば、電車の手すりを持った手でテーブルを触り、そのテーブルを触った人がその手指で口を触れば感染するということです。

つまり、感染者から咳・くしゃみのなどによる飛沫が飛んだ場合、あらゆる人・物の表面にはウィルスが付着しているとみられるべきです。

 

 

感染防止

 

アメリカでは、中国全土への渡航禁止。

オーストラリアでは、中国からの帰国者をインド洋に浮かぶクリスマス島に2週間の隔離。

日本は感染注意情報だけで、渡航制限はありません。

 

おそらくこのタイミングで好き好んで中国へ観光に行こうという方もいないでしょうが、君子危うきに近寄らず。また、キャリア(ウィルス保持者)がどのくらいいるか、まだわかりません。しばらくは、人の密集する場所へは近づかないことが賢明でしょう。

 

咳エチケット

症状がなくても自分が感染していないとも限りません。感染拡大を防ぐ意味からも、外出時にはマスク着用は必須と考えておいたほうがよいでしょう。

既に、不特定の来客があるショッピングモールの店舗では、マスクを義務付けているところもあるようです。

 

しかし、感染に対して、極度に恐れることはありません。

 インフルエンザ同様に、

  • こまめに手指を洗う
  • 人込みを避ける
  • 体力を落とさない
  • 食事、睡眠に気を付ける

というような予防をすれば、まず大丈夫でしょう。

 

 

濃厚接触をしなければ、ほとんどの人が感染していないようです。

濃厚接触とは、

  • 感染者の周囲2m以内に30分以上いる

ということです。

 

また、死亡に至るケースを見た場合、今季インフルエンザで8300人以上が亡くなっていることと比較しても、現時点での武漢コロナウィルスの致死率は低いことがわかります。

 

2020/2/4 時点での致死率は

 

 約 2.00%

 

あまり心配しすぎないことが大事です。

 

 

感染予防で注意したい点

マスクの種類が多すぎて、買うときにどれを買うか迷いますが、用途に応じて種類が異なります。

医療用の基準では、フィルターの密度を測る「濾過効率試験」があり、指標の一つに挙げられます。

 

BFE・・花粉、ウィルス飛沫が対象

VFE・・インフルエンザなどが対象

PFU・・SARSなどを想定

 

商品の表示にこれらの数値が記載されている場合と、これらの数値をもとに「99%カット」などとうたっている場合があります。

ただし、これらの数値が完全に予防できることを保証するわけではありません。

マスクを過信しすぎないことも重要です。

 

そこで、マスクの着用方法、マスクの除去方法や、帰宅時の感染防止方法についても、もう一度確認しておきましょう。

 

マスクの着用方法

  • 鼻の形に合わせてワイヤーを曲げ、顔にフィットさせる
  • あごの下までマスクを引き伸ばし、のどから目の下まで覆うようにする

マスクの除去

  • マスクの表面に手を触れない
  • 耳の後ろのあたりのひもをつかむ
  • マスクをゆっくりはがす
  • ポリ袋に入れて口を縛ってからゴミ箱に捨てる
  • 絶対にひっくり返して2度使用しない

帰宅後の手洗い・衣類の消毒

  • 石鹸で手首・手の甲・手のひらの順に洗う、流水20秒以上
  • 石鹸で洗顔する、流水20秒以上
  • できれば髪の毛も洗う
  • 着ていた衣類を消毒
  • 手指をアルコール消毒

 

 

消毒液

物品の消毒液には次亜塩素酸ナトリウム(0.1%)、手指の消毒には消毒用アルコール(70%)が有効であることがわかっています。

 

次亜塩素酸ナトリウムは、塩素系漂白剤を薄めて使えますが、衣類を痛めることも考慮して、アルコール主体に消毒することが良さそうです。

 

 

 

 

洗顔と洗髪?

大げさなようですが、インフルエンザ同様、ウィルスの飛沫による空気感染が感染経路の場合、空気に触れる部分は衣服も含めてすべてウィルスが付着していると考えて間違いありません。

また、感染予防をするうえで、不要な外出、特に交通機関を利用しての移動、不特定多数の人が密集する場所への出入りなどを極力避けることも大事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

アメリカでは、政府と医薬品企業でワクチンプログラムが開始されているとのことですが、ワクチンが完成するまでに数か月を要することから、沈静化するまでには2003年に発生したSARSの時のように半年以上はかかるのではないかとみられます。

決定打となる予防策のようなものはありませんが、消毒や手指・顔・髪洗浄などでできる限りの防御はしておきたいものです。

 

 

ソース参照先;WHO, CDC, CSSE

 

 

 

 

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